【実例】格闘技イベント裏では不正出稿の嵐だった?
2022年も数多くの格闘技イベントがありました。
ただ例年とは違い地上波での放送ではなくAbemaTVなどでのPPV視聴が増え無料では見れなく何かしらのサービスに加入していないと見れない事が多々ありました。
その是非についてはここで論じる事はしませんが、その裏で数々の不正出稿が見受けられました。
ザマッチ効果すごいw
商標リスまみれ😇 pic.twitter.com/wPSHcSApbQ— タロキチ@広告代理店勤務の投資家 (@radio_byunbyun) June 18, 2022
以上のTweetはAbemaTVで放送し話題になった那須川天心VS武尊の試合の事ですが他にも同様の事例が数多く見られた様です。
上記の様な例は見たい!と思う人が一斉に検索をし登録をしようとする事が想像出来る事から、ここに対して不正出稿者は本当のサービス名と同じ名前で広告を出稿し自分のフィッシングサイトなどに誘導していきます。
またこれを取り締まる為にはリアルタイムで監視をしてキャプチャなどと共にGoogleやYahoo!へ申請をして削除をして貰わなければならないのですが、担当者の方の負担は尋常ではなく、それでも対応して消したと思っても次から次へと出稿がされてイタチごっこになってしまいます。
折角の素晴らしい試合、数々の人を感動させる様なイベントの裏でこの様な事が起きてしまうのは本当に悲しい事です。
この様な事を減らしていける様にチェックメイトでは日々機能の改善を続け健全な業界への一助になれればと思っております。
不正出稿でお困りの方は是非ご連絡下さい。
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